製本部、ふたたび出張します
出張製本ワークショップの第二回目が近づいてきた。8月23日(土)午後いっぱい、スイッチ・パブリッシングのカフェ、レイニーディで。
いったい真夏の土曜日に人が集まるのだろうかと心配したが、そろそろ定員いっぱいになるらしい。よかった。
今回は絵はがきを綴じる。片岡義男さんの絵はがきストーリーを何枚か、それに自分の好きな絵はがきを加えて10枚くらい。表紙に革を使う。いろんな要素があり、工夫できる部分も多い。製本の四釜さん、革担当の原田さんとあれこれ細かいことを相談するのは楽しい。きっと参加者の数だけゆかいな「本」ができることでしょう。
当日カフェは通常通り営業していますので、コーヒーを飲みながら観察するのもおすすめです。
テーマ作家(笑)片岡さんも「見にいきます」と言ってくださった。絵はがきそのものを綴じてしまうのでなく、透明なスリーブを何枚か綴じれば、絵はがきをいれかえて楽しめる、とのご意見だったので、それを作りはじめた。が、スリーブと紙とを貼付けるための接着剤がない。工作用のものがあるにはあるのだが、紙かプラスチックかどちらかに比重(?)がかかってしまって、少しの力ではがれてしまうことを発見。性質の違うものを接着するのはむつかしいのだった。ただいま考慮中。当日までに出来上がるかどうか。。。
いったい真夏の土曜日に人が集まるのだろうかと心配したが、そろそろ定員いっぱいになるらしい。よかった。
今回は絵はがきを綴じる。片岡義男さんの絵はがきストーリーを何枚か、それに自分の好きな絵はがきを加えて10枚くらい。表紙に革を使う。いろんな要素があり、工夫できる部分も多い。製本の四釜さん、革担当の原田さんとあれこれ細かいことを相談するのは楽しい。きっと参加者の数だけゆかいな「本」ができることでしょう。
当日カフェは通常通り営業していますので、コーヒーを飲みながら観察するのもおすすめです。
テーマ作家(笑)片岡さんも「見にいきます」と言ってくださった。絵はがきそのものを綴じてしまうのでなく、透明なスリーブを何枚か綴じれば、絵はがきをいれかえて楽しめる、とのご意見だったので、それを作りはじめた。が、スリーブと紙とを貼付けるための接着剤がない。工作用のものがあるにはあるのだが、紙かプラスチックかどちらかに比重(?)がかかってしまって、少しの力ではがれてしまうことを発見。性質の違うものを接着するのはむつかしいのだった。ただいま考慮中。当日までに出来上がるかどうか。。。
by suigyu21
| 2008-08-11 15:58
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