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水牛だより

我が目をうたがう

ぶらぶら歩いて、うちの応接間(=近くの居酒屋)に行ったときのこと。途中でいやにおおきい犬を連れた男の人とすれちがう。あれ? 犬と思ったのは馬だった。ポニーだろうか、小型の馬を手綱でひいて歩いていく。ぽっくりぽっくりとアスファルトの道に反響する蹄の音はもの悲しい。それに馬は歩くときうつむいているから、いっそうもの悲しい。しばらく呆然と見送る。田舎にいたこどものころには、まだ馬が通りを歩いていたものだった。散歩してたわけではなく、労働中。いつも何か荷物を運んでいたのですね。雪の上に落とされた馬糞が湯気を立てたりしていたことなど、その色やにおいとともにありありと思い出す。
by suigyu21 | 2008-04-18 21:05 | Comments(4)
Commented by espera at 2008-04-20 10:04 x
馬! なつかしい! 雪上の湯気のたつ馬糞も。学校帰りに、通りかかった馬橇の後部にお尻をのっけて、しばらく運んでもらい、ああ、楽ちんだった! と友だちと言い合ったりしたっけ。
それにしても、そのポニー、ペットとして飼われているのかしら? 東京の街中で? 毛並みはつややかでしたか?
Commented by suigyu21 at 2008-04-20 12:30
毛並みはつやつやで、よく手入れされているようでした。応接間界隈でのウワサでは、飼い主といっしょにお風呂に入ったりするとか。。。ペットとして飼われているのでしょうけれど、いったいどういう日常なのかしら。
Commented by espera at 2008-04-20 18:28 x
どういう日常か? 想像力をたくましくしても、とんでもない場面ばかり浮かんできそう。応接間界隈ということは、ご近所で飼っているわけでしょ? 場違いな感じ?  アスファルトにあたる蹄鉄、子馬はまだしも、老馬なら膝を痛めそう、と余計な心配までしてしまう。足音や馬のようすの「もの悲しさ」は、どこから来るのでしょうか?  



Commented by espera at 2008-04-24 13:10 x
おお! おしゃれなヘッドになりましたね!