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水牛だより

何になろうか

学校を卒業してから、ぼちぼちとながらずっと編集といわれる仕事をしてきた。編集といってもその意味するところはとてもたくさんあって、最近はふつうの本のほかにもCDや電子本、コンサートを作ったりもする。会社に所属してはいないが、来る仕事はちゃんとこなしているから特に問題があるわけではない。が、なぜとはなしに成り行きでこうしているという気がしてしかたがない。だからいつもどこかで、次は何をしよう、何になろう、と思っている。学校を卒業するときの気分のままだから、長期のモラトリアム状態とでもいうのだろうか、地に足がついていない。職業を聞かれれば、編集です、と答えるが、心の中では、ホンマかいな(なぜか関西弁!)という声がする。このまま生涯モラトリアムでおわるのだな。
by suigyu21 | 2008-03-22 15:53 | Comments(4)
Commented by きみこ at 2008-03-22 17:30 x
わたしもそうや(なぜか関西弁)
これから試験受けて弁護士にでもなるかな、なんて突然思ったりする。
いったいいくつだと思ってるんやろ。
Commented by 酩酊 at 2008-03-22 22:49 x
僕はとうとうDTPオペレータになりました。61歳を目前に控えての、全然華麗でない転身であります。
50台ほどのG5が並ぶ大部屋の片隅でモニターとにらめっこ。PhotoshopとInDesignの日々でありまする。
Commented by suigyu21 at 2008-03-23 12:17
公子さん
司法試験を受けたら当然合格すると思てるし
ほとんど何にでもなれそうが気がしてるんやね。
われながら天真爛漫というか。。。
あほかいな。

酩酊さん
なりましたか。
通勤があると「なった気持ち」に拍車がかかりますよね。
わたしもこのところInDesignの日々です。
Commented by 酩酊 at 2008-03-23 20:47 x
>通勤があると「なった気持ち」に拍車がかかりますよね。

そうですね。でも、大日本印刷へ行く左内坂は、右膝に欠陥のある僕にはつらいですねえ。雪の日はどうしよう、と考えてしまいます。雪が降ったら、この仕事をやめてしまうかも。
大日本の下請けの製版所から派遣されたスタッフが、僕を含めて3名。左隣は、去年までモンゴルにいたという、典型的な自由人タイプの40代。モニターを見て仕事しながら、会話。「地球に未来なんかあるはずがねえだろ」なんてやりとりをしてます。
そのさらに左隣は、主任格、しかし身分は同じ派遣。極度に口数の少ない30代で、一日中しかめっつら。でも、悪い人間ではなくて、何か複雑な事情を抱えてここにいるらしいことが、言葉のはしばしから伝わってきます。
僕はオーケストラ規模の集団は苦手な人間で、わずか3人のトリオ編成というのは、実に気持ちがいい。これにはまって、長引くかもしれませんね。