模索舎
水牛のCDを置いてくれるというので模索舎へ。
むかしと同じドアをくぐったのはいったい何年ぶりだろう。新宿や渋谷のどんなに品揃えのよい大型書店でも見ることのない、ミニコミ(自主流通出版)や少流通出版物が店内にあふれている。ミニコミの傾向はむかし(「水牛通信」を出していたころ)と同じではないし、AVの作品がふえているのは時代というもの。ときどき覗きに来ようと思う。『歌っておくれ、ビオレッタ——証言で綴るチリ・フォルクローレ歌手の生涯』(B・シュベールカソー、J・ロンドーニョ編著 新泉社 1988)を買った。ビオレッタ・パラはタペストリーを作るのにも熱中し、パリのルーブル美術館で展示会をおこなったほどだった。見てみたい。
むかしと同じドアをくぐったのはいったい何年ぶりだろう。新宿や渋谷のどんなに品揃えのよい大型書店でも見ることのない、ミニコミ(自主流通出版)や少流通出版物が店内にあふれている。ミニコミの傾向はむかし(「水牛通信」を出していたころ)と同じではないし、AVの作品がふえているのは時代というもの。ときどき覗きに来ようと思う。『歌っておくれ、ビオレッタ——証言で綴るチリ・フォルクローレ歌手の生涯』(B・シュベールカソー、J・ロンドーニョ編著 新泉社 1988)を買った。ビオレッタ・パラはタペストリーを作るのにも熱中し、パリのルーブル美術館で展示会をおこなったほどだった。見てみたい。
by suigyu21
| 2007-10-26 20:14
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