水牛だより

冬の養生

アロマテラピーが日本ではまだあまり知られていないころに、ふとしたきっかけでそれを知ることになった。イギリス帰りの友だちから精油のちいさな瓶をもらって、なんていい匂いなの、と思ったのだった。それから今日まで、精油はいつも身近に置いている。精油のほとんどはそのままで使うには強すぎるから、キャリアオイルで希釈して使うので、冬のものだという気がする。部屋中に香りが充満するのもいいんです。

何年か前に、これも友だちが売っていたので買った、ドイツ製のカイロ。カイロとは言っても、赤い厚手の木綿の袋の中にさくらんぼの種子が入っているだけ。それをレンジで温めて使う。頭の後ろ、首の後ろ、両方の肩甲骨などをぬくぬくと温めて、その後はお腹に乗せる。こうして書いても、なかなかその心地よさは伝わらない。それに心地よさそのものも、そのとき限りのもので、忘れてしまうものだ。

今年は葛根湯が加わった。寒さが体の中まで侵入したきたと感じたら、一服のむ。すると風邪にまではいたらない。風邪をひいてからではちょっと遅いかもしれないな。

そして、もっとも大事なのは寝ること、睡眠です。眠ったあとにもトイレに起きたりするし、夢は見るし、ふと目を覚ましたりするし、熟睡中に同じ部屋に寝ている者が音をたてたりするし、一晩中静かに眠ることはなかなかむつかしい。朝目を覚まして、いつもより遅い時間だと、とっても得した気分になって、それからまたしばしの間、布団のなかでぬくぬくする。

明日の立春からまた寒くなるらしいので、温まってから眠ろう。お風呂にとっぷりつかる。冷たい飲みもの(ビール)はご法度です。
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by suigyu21 | 2014-02-03 21:36 | Comments(0)