ボロは着てても
世田谷ボロ市。朝開始の合図にドンとなる花火の音を聞くと、やっぱりいってみたくなる。どんなに忙しくしていても家にいるのなら、ちょっとだけ、と思ってでかける。近いから。毎年おなじようでいて、少しちがう。ボロ市通りを往復して、さいごに焼き鳥で升酒をいっぱいやって、図書館のあたたかいロビーのベンチでひと休みする。これが毎年のコース。
ある年、藍染めのエプロンのようなものを買った。700円だったかな。隠しポケットがついていたので、そこを探ったら1000円札が3枚入っていた。ご祝儀と思い、ありがたくいただいた。ことしは手拭がヒット。落語家やお店が配るためのものが、1枚100円。大量の山のなかからおなじみの名前が出てきて、楽しい。手拭は必需品でもある。あまりしっかりしていない薄めの晒が使いやすいと思う。安いほうへと好みが傾いてゆく傾向にあるみたい。
ある年、藍染めのエプロンのようなものを買った。700円だったかな。隠しポケットがついていたので、そこを探ったら1000円札が3枚入っていた。ご祝儀と思い、ありがたくいただいた。ことしは手拭がヒット。落語家やお店が配るためのものが、1枚100円。大量の山のなかからおなじみの名前が出てきて、楽しい。手拭は必需品でもある。あまりしっかりしていない薄めの晒が使いやすいと思う。安いほうへと好みが傾いてゆく傾向にあるみたい。
by suigyu21
| 2009-12-16 11:02
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